長期優良住宅補助金および
群馬県産材補助金が受けられます

例）延べ床面積132.50㎡（約40坪）
　の住宅の場合･･･

国の補助金　　　　　　100万円
県産材の補助金　　　　40万円（60%使用の場合）

さらに、長期優良住宅の以下のメリットもあります
・登録免許税、不動産取得税、固定資産税の軽減
・住宅ローン金利優遇
・住宅借入金等特別控除額の優遇

先人からの風土に根ざした知恵と技術を伝承し、
次世代へつながる家。
ぐんまの地域がつながる家。家族がつながる家。

(一社)群馬県木造住宅産業協会が
提案した住宅です。

・完成保証預託制度の利用
・構造材の短径は１２０mm以上
・耐風等級を２、耐震等級を３とする
・熱損失係数（Q値）2.4W/m2K以下
　かつ、（μ値）0.060以下
・通風の考慮
・太陽光エネルギーの利用
・群馬県産材を60%以上使用　　など

　　　　　　　　

この事業は、地域工務店等とこれらを取り巻く関連事業者
（地域材等資材供給から設計・施工まで）が
緊密な連携体制を構築し、地域資源を活用して
地域の気候・風土にあった良質で特徴的な
「地域型住宅」の供給に取り組むことを支援し、
地域における木造住宅生産・維持管理体制の
強化を図り、地域経済の活性化及び持続的発展、
地域の住文化の継承及び街並みの維持・保全、
木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与する
ことを目的としています。

　　　　　　　　　　　　地域型住宅グリーン化事業HPはこちら

「つながる家」
実行委員会の事務局としてグループを
先導していきます。
「完成保証預託制度」の運営も行います。

★「つながる家」
実行委員会の立ち上げ活動はこちらをクリック!

群馬県では「ふるさとの山の木を使おう」を合い言葉に、群馬県産の木材をもっと
利用していただくため、様々な施策を実施しています。
群馬県産の木材を使って
いただくと林業や木材産業が元気になり、群馬県内の森林が整備され、ひいては地球温暖化を防止することにもつながります。　

元々は、群馬県に縁の深い福田康夫首相が提案した200年住宅です。
平成20年度超長期住宅先導モデル事業として手スタートしましたが、
「丈夫に建ててメンテナンスをしながら長く使う！」が趣旨です。
これは、品質確保促進法に定められている性能表示の７つの項目をクリアした住宅です。