群馬県木住協完成保証預託制度

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 平成23年6月、「ぐんま住宅完成保証制度」を引き継ぎ、群馬県木住協完成保証預託制度が
 創設されました。この制度は、消費者保護を目的とした事業です。
 安心して住宅を建てたい!!そんなお施主様の願いを形にしました。
 『完成保証預託制度』は、住宅の着工から完成までの資金を協会が管理する制度です。
 お客様と工務店の間に協会が入り、工事代金をお預かりします。
 工事代金の過払いを防ぎ、工事の進行状況を確認してから、お客様に代わって代金の支払いを
 致します。
 お客様は、安心して工事を発注出来ます。
 工務店は、確実に工事代金を受け取ることが出来ます。
 この制度は工務店にとっては、資金の立て替え負担が大きくなるので、デメリットもあります。
 ですが、制度を利用できると言うことは、きちんとした資金繰りの出来る信頼出来る業者で
 あるということにもなります。

規則はこちら

『完成保証預託制度』って?